語学留学はどれくらいの期間にすればいいの?効果を上げるための留学期間

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語学留学は長ければ長いほど、英語力が上がっていいように感じますが、留学期間が伸びるとその分留学費用がかかってしまいます。

効果的な語学留学をするためには、留学費用と時間をできるだけ抑えて、英語力を上げる留学期間を設定する必要があります。

では、語学留学でどれくらいの期間が一番効果的なのでしょうか?

留学期間は1ヶ月から3ヶ月が最適

語学留学をするなら1ヶ月から3ヶ月で行うのが一番です。これくらいの期間で行うと、新しい環境に慣れ、適度に緊張感を保つことができます。

1ヶ月から3ヶ月の留学でしたら、大学の長期休暇でも十分行くことができるので、卒業時期を遅らせることもなく留学することができます。

英語力を効果的に伸ばしていきたいならば、1ヶ月から3ヶ月くらいの語学留学をすることをオススメします。

語学留学の意味とは?

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語学留学の意味とはなんでしょう。

「英語力を上げる」「海外で色々な体験をする」など、様々な答えが返ってくるかと思いますが、僕は「英語を話すきっかけを作る」ことだと考えています。

毎年4月になると、「英語を勉強しよう!」と意気込むけれども、1週間後にはテキストを全く開かなくなった、という経験がある人も多いでしょう。

英語を続けることができない理由は、おそらく英語を話すきっかけがないからだと思います。

日本にいて英語を使う機会はほとんどなく、英語が大切なのはわかっているけれども、ついつい後回しにしてしまうから続けることができないのだと思います。

そんな人は語学留学で英語を話すきっかけを作り、英語を話すモチベーションを上げていきましょう。

1ヶ月から3ヶ月がオススメな理由

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 語学留学には「刺激」と「慣れ」があります。

英語力を上げるためにはどちらも大切な要素ですが、どちら一方が強すぎると英語力があまり伸びなくなってしまいます。

この「刺激」と「慣れ」が両立するのが、1ヶ月から3ヶ月くらいだと思います。

それ以上長くなると慣れて過ぎてしまいますし、短いと慣れる前に帰国することになってしまいます。

英語力を上げる期間はやはり3ヶ月くらいが一番だと思います。

留学期間には3段階の英語成長期がある

留学期間には大きく三段階の成長期間があります。

  • 準備期
  • 成長期
  • 停滞期

これらをしっかりと理解した上で、留学期間を設定すると語学留学がより良いものになります。

準備期

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準備期は新しい環境に慣れたり、簡単な英語の基礎を築くための期間です。

新しい環境で自分の生活を慣らしていくために絶対に必要な期間で、この期間は毎日が大変なので英語に集中して勉強することができません。

時差ボケや外国でのルールなどに適応していく必要があり、とても大変な時期です。

生活環境を整えるのに1週間程度はかかります。その間は慣れない環境でストレスがかかることも多いので、あまり勉強できないと考えたほうがいいでしょう。

またこの時期はすべてのことが新鮮で、旅行や友達など様々な誘惑があるため、そちらを優先してしまいなかなか勉強に時間も避けません。

もちろん勉強だけでなく、留学を楽しむことも大切なので、旅行なども積極的にして欲しいのですが、しっかりとバランスを考えてください。

 成長期

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成長期は新しい環境に慣れて来て、英語に集中することができるようになった時期のことです。

生活にも慣れてきたため、ストレスなどもあまり感じることなく、勉強時間をしっかりと確保できます。

また準備期ほどではないものの、毎日に刺激があり、高いモチベーションを保てている状態です。

この時期が英語力が一番伸びますし、英語に触れる時間が長い語学留学の利点を最大限に活かせる時期です。

こちらの時期は留学してから2週間後から2ヶ月後ほどまで続きます。この間にどれくらい英語を伸ばすことができるかで語学留学の効果が決まるでしょう。

停滞期

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成長期を終えると、「慣れ」による停滞期が始まります。

初めは新しい環境だったけれども、徐々にそれも日常となっていき、同じ仲間、同じクラスを受け続けていくだけの生活になってしまいます。

同じ仲間で話していると、お互いのことがなんとなく理解できてしまうので、英語力がなくてもなんとなく意思の疎通ができてしまいます。

そのような生活を続けていると、英語を学ぼう、というモチベーションを保つことができず、なんとなく英語の勉強を続けていくような生活になってしまいます。

僕が短期で留学した際にも、長期滞在している人がたくさんいましたが、多くの人がなんとなくの英会話を続けていました。

また長期滞在していると、長期滞在者同士のグループもできてしまい、刺激を受ける機会が圧倒的に減ります。

僕の知り合いでも長期滞在で英語を喋れるようになった人は稀で、多くの理由が「ただ海外にいるだけ」だからです。

3ヶ月滞在が一番

以上のことを踏まえると、3ヶ月くらいの滞在が一番「刺激」と「安定」のバランスが取れていて効果的に語学留学をすることができます。

期間をしっかりと区切って、目的意識を高く持って勉強することが大切です。

特に「海外に住んでいれば自然と英語力が身につく」と考えている人が多いかもしれませんが、ある一定以上に英語力は意識して行わないと決して身につきません。

コミュニケーションを楽しむと同時に、文法や簡単な表現などを意識的に学ぶようにしましょう。